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銀座書斎
公式プロフィール
いらっしゃるお客様でご希望の方には、心
を込めて抹茶をお点てしております。静寂の
雰囲気の中において味わう深遠なる抹茶の
苦味は、「気高い心」「優雅な心」を醸し出し
てくれます。
作家をはじめ、画家や音楽家などのお客様
がいらっしゃると、抹茶・和菓子をいただきな
がら、創作、芸術、比較文化、哲学などのお
話に花が咲きます。
〒104-0061
東京都中央区銀座1-19-10 綱ビル101
地図
phone: 03-3567-7303
・・
fax: 03-3567-7303
[電子メール]
toshi@toshiyukinamai.com
■
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。
茶道は、来客をもてなす際における茶の入れ方・飲み方における伝統的な作法を指し、
「茶の湯」とも呼ばれています。
茶道は、室町時代に村田珠光(1423-1502)を祖として始まったものです。その後、時は
安土桃山時代。幼少時代から茶の湯の名人・竹野紹鴎(1502-1555)の下で侘茶を学ん
だ豪商・千利休(1522-1591)は、仏教の禅の精神を取り入れ、侘・寂の概念、一期一会
の心得を基盤として茶道を完成させました。千利休は、織田信長や豊臣秀吉の茶頭を務
め、当時の日本の精神文化に多大な影響を与えた人物として知られています。
茶道の心得である
一期一会
は、「一生にたった一度の出会い」という意味であり、この
心得には、茶道において客を迎える際には、
「人生最高の一時として心を込めて客を
もてなす」
という精神がそこにあります。この言葉は、千利休の高弟・山上宗二(1544-
1590)が著した『山上宗二記』に記されている千利休の言葉・「一期に一度」に由来する
ものです。
「一期」は一生の意味であり、茶会は二度と繰り返されることのない「一生に一度の出会
いである」という亭主と客の心の持ち方を意味しています。現在の一期一会という言葉
は、江戸時代後期において、井伊直弼が著書 『茶湯一会集』において「一期一会」と表
現したことに由来するものです。
茶会を開くとき、客を迎える主人は、床の間の掛け軸、花、茶碗など、客人をもてなすた
めの道具を時間をかけて準備します。
茶の道を極めたいと願う者は、茶器の扱い方について、厳粛な心構えを持って、頗る丁
寧に学ぶことが求められます。そして、茶会においては、茶器や作法ばかりにとらわれる
だけでなく、迎える一瞬一瞬において、
「気高い心」「優雅な心」
を持ち続けることが重
要となります。
千利休の時代、即ち、安土桃山時代においては、どんなに高位の武士であっても、茶室
に入るときには、外に、刀と身分を置き、「厳粛、且つ、平穏な心の持ち方」で”質素の限
りを尽くした茶室”に入ることが重んじられました。
茶室においては、茶をいただく者がどんな身分なのかということは一切関係ありません。
茶室は、
質素極まりない侘・寂の静寂の空間
であり、
心と心で会話する優雅な空
間
です。千利休は、この静寂の空間における人と人との交流こそが、真の意味での「気
高さ」「優雅さ」を齎すものと考えていました。
・・・
千利休
作:長谷川等伯
落ち着いて思索したいときには、室内庭園
のあるこの部屋で和噴水から流れ落ちる
水の音を聴きながら、心に「栄養」を与えま
す。
時には、クラッシック音楽(オペラ・交響曲
など)を聴きます。深遠なる思索の境地に
「音の世界」から入りたいときには、
リヒャ
ルト・シュトラウスの交響詩、『ツアラトウス
トラはかく語りき』
など
を聴いています。
日によっては、音楽は一切聴かず、”無の
状態”で瞑想し、
「無常観」
の世界に入りま
す。
第二書斎からは青空が一望でき、目が疲
れたら外の青空を眺め、英気を養いま
す。ここでは、晴れた日には、太陽の光
のみで仕事をすることができます。
私にとっての
“思索”のための環境づくり
毎朝、起床後に抹茶を点てます。抹茶の
味は、その日その日によって、「自分がど
のような心の持ち方をしているか」によっ
て微妙に違ってきます。
毎日、この日本で日本文化に触れ、抹茶
三昧の生活を楽しめる「今」に、心から感
謝しています。
今後の執筆構想は様々ですが、その中
には、日本文化に多大な影響を与えた
茶人・千利休の精神・美意識の世界を比
較文化的に述べ、「哲学者・千利休」(仮
題)と題して刊行する構想もあります。
この”今”を楽しむ・・・仏教の禅宗
における「無常観」の境地から
この部屋は、打ち合わせに使っておりま
す。
お客様の趣向にもよりますが、リラックスし
た雰囲気で打ち合わせができるよう、カリ
ブ海の海岸の波の音を聴きながらお話し
ます。
打ち合わせの後、ご希望のお客様には、
手料理をお作りすることもあります。
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