書くという行為に伴う”誇り”と”責任”
2023-06-30
書くという行為に伴う”誇り”と”責任”
”書く”とは、
考えるということ
その理由は明白だ
何かを書くためには、時間をかけて、
しっかりと考えなければならないからだ
では、考える行為は、
何かを書くための行為なのか
少しだけ考えるとわかるが、
実際は、そうではない
世の中には、毎日、たくさん考えても、
何も書かない人はいる
考えて、書く
書いて、考える
考えることと書くことに違いがなくなったとき、
人は初めて、書くことに”誇り”と”責任”を感じるようになる
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