作家、生井利幸事務所

オペラと薔薇の「華麗なる時空間」

現在、銀座書斎「奥の聖域」では、日々、オペラの鑑賞が続いています。本稿の2番目の写真は、2021年8月24日（火）、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト： 歌劇「フィガロの結婚」 K.494 を鑑賞する弟子・H.K.さん。

この日は、同オペラ鑑賞に先立ち、弟子・K.H.さんが、真心を込めてたくさんの赤い薔薇を飾りました。このたびのオペラ鑑賞は、華麗なる薔薇が、特設・オペラ劇場（銀座書斎「奥の聖域」）にて、さらにエレガント、且つ、華麗なる空気感へと導いてくれました。

新着情報・英語音声講義・読み物一覧

• 2024.04.24　(今日の言葉) NEW! 今日の言葉（最新作）
• 2024.04.24　(哲学詩) NEW! 哲学詩（最新作）
• 2024.04.23　(哲学への招待) NEW! 「実定法と自然法・・・自然法と国際法の父、オランダの法学者、フーゴー・グロティウスの法理論を手掛かりに」（生井利幸が、「21世紀に必須の哲学」を世界へ発信）
• 2024.04.22　(哲学への招待) NEW! 正式稽古・「哲学（総論・各論）」、主題：「実定法と自然法・・・自然法と国際法の父、オランダの法学者、フーゴー・グロティウスの法理論を手掛かりに」
• 2024.04.21　(哲学への招待) NEW! 「ギリシア・パルナッソス山のデルポイに位置するアポロ神殿で経験する『理性の声』」（生井利幸が、「21世紀に必須の哲学」を世界へ発信）
• 2024.04.19　(哲学への招待) 「崇高と滑稽は紙一重」（生井利幸が、「21世紀に必須の哲学」を世界へ発信）
• 2024.04.19　(哲学への招待) 「善悪の判断基準」（生井利幸が、「21世紀に必須の哲学」を世界へ発信）
• 2024.04.19　(哲学への招待) 「人間同士の相互理解」（生井利幸が、「21世紀に必須の哲学」を世界へ発信）
• 2024.04.19　(哲学への招待) “The quality of communication” (lectured by Toshiyuki Namai, Tokyo, Japan)
• 2024.04.16　(哲学への招待) “Ask, seek and knock” (lectured by Toshiyuki Namai, Tokyo, Japan)
• 2024.04.12　(哲学への招待) “Experience in the cradle is carried to the grave.” (lectured by Toshiyuki Namai, Tokyo, Japan)
• 2024.04.12　(哲学への招待) 「ロマンティックに、そして、美しく生きるための哲学」（生井利幸が、「21世紀に必須の哲学」を世界へ発信）
• 2024.04.09　(文化・芸術論) “Matthew rises like the sun rises—‘The Calling of Saint Matthew’ painted by Caravaggio” (lectured by Toshiyuki Namai)
• 2024.04.08　(文化・芸術論) 「『聖マタイの召命』（ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571-1610)）・・・イタリア・バロック絵画の巨匠の哲学的美意識を『音』で超越的体験具現」（講義：生井利幸）
• 2024.04.06　(文化・芸術論) 「矛盾が矛盾を生む中でも、願いが強ければ成るようになる・・・ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲：オペラ『フィガロの結婚』」（生井利幸によるレチタティーヴォ形式講義）