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「蛇の前で躊躇するな。少しでも躊躇すると、蛇に噛まれる」・・・古代ギリシアのロジックの類推適用

2017-10-16

古代ギリシアには、蛇を飼いならすとき、「蛇の前で躊躇するな。少しでも躊躇すると、蛇に噛まれる」という考え方がありました。蛇は、人間の油断を見抜きます。これは即ち、「蛇は、相手が隙を見せたとたん、即座に、相手を噛む」という考え方です。

この考え方は、様々な事例に類推適用することができる考え方です。マケドニアの王であったアレキサンダー大王(Alexander the Great; 356-323 B.C.)が、当時の常識を遥かに超越した偉業を成し遂げたのは、前述の、「蛇の前で躊躇するな。少しでも躊躇すると、蛇に噛まれる」という考え方が、アレキサンダー大王の心の中にあった所以でしょう。

◆参考
⇒ Any person who does the will of God without hesitation is treated equally.(英語音声講義)

この英語音声講義から学べることは、正しいことを行う人、特に、「心の中に何の曇りもなく、躊躇することなく正しいことを行う人」においては、やがて、その行いが、「真の愛の化身」となるということです(真の愛を行う人々の中では、何ら、差別化・区別化も存在しません)。

生井利幸公式サイトは、基本的に、日本、及び、海外の読者向けの記述として掲載しています。一方、わたくし生井利幸の弟子たちも、毎日、掲載済みの記述、英語音声講義等を介して、自分を磨き抜く毎日を送っています。本稿では、わたくし生井利幸は、弟子たちに以下の助言を与えます。

◆助言
・「正しいと思うことを行うとき、決して躊躇してはならない。躊躇すれば、その分、時間を無駄にすることになる。」
・「油断・隙は、忙しいから生じるのではない。油断・隙は、常に、”自分の甘え”から生じるものである。」
・「自分の甘えは、律しない自分から生じるものである。逆に言えば、自分を律し続ければ、自分に甘えが生じることはない。」
・「時々、律するだけでは意味はない。肝心なことは、毎日、すべての一秒において律し続けることである。」
・「時間がないのは、家族がいるからではない。家族がいても、本気になれば時間を作ることができる。」(家族・親戚は、誰にでもある。家族・親戚があっても、時間を作る人は作る。作らない人は作らない。)
・「(忙しい人における)時間とは、既にあるものではなく、自分の努力で作り出すものである。」
・「人生の行く末は、一事が万事において、”できるか・できないか”ではなく、”やるか・やらないか”で決まる。」

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