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鎌倉・東慶寺にて、京都学派の祖、哲学者・西田幾多郎先生とお話をしてきました。

2019-02-03

2019年2月3日(日)、時間を捻出し、鎌倉の東慶寺を訪れ、京都学派の祖、哲学者・西田幾多郎先生の墓前にて祈りを捧げてきました。

鎌倉・東慶寺 西田幾多郎先生の墓前にて

西田幾多郎先生(1870-1945)は、日本における代表的哲学者であり、所謂、京都学派の創設者です。西田先生は、仏教・禅宗の境地、生の哲学、ドイツ観念論の論理を思弁的に統合した哲学者として活躍しました。

石川県で生まれた西田先生は、金沢の第四高等学校に入学。後に東京大学哲学科で学び、禅寺に参禅するために鎌倉に通い続ける日々を送ります。やがて、金沢の中学教師、第四高等学校教授になりました。

一方、座禅に専心するかたわら、深遠なる思索に没頭。1910年(明治43年)、京都大学に迎えられ同大学の教壇に立つ一方、田辺元、高坂正顕、西谷啓治、三木清などの哲学者・思想家を集めて「京都学派」を創設しました。主な著書としては、『善の研究』、『一般者の自覚的体系』、『無の自覚的体系』、『哲学論文集』などがあります。

本日は、西田先生の墓前にて、西田先生とお話をしてきました。そのお話の中の一つは、わたくしが創設した学問所である銀座書斎に於ける活動でした。

銀座書斎では、長きにわたるこれまでの啓蒙活動が実り、今、円熟期を迎えています。わたくしの弟子たちも、日々、自分を律し、全力で「世界レヴェルの英知・美意識の探究の道」を歩んでいます。

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