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読み物カテゴリ: ‘文化・芸術論’

Jealousy gives you a chance to emotionally face an entrance for you to be more passionate. (recitative-style lecture in Le Nozze di Figaro, K.492 composed by Wolfgang Amadeus Mozart performed by Toshiyuki Namai)

2021-05-16

■Recitative-style lecture (”lecture dramatized” in the opera)
⇒ Jealousy gives you a chance to emotionally face an entrance for you to be more passionate. (recitative-style lecture in Le Nozze di Figaro, K.492 composed by Wolfgang Amadeus Mozart performed by Toshiyuki Namai)

Tones musically give you to be charmingly dramatic. (recitative-style lecture in Le Nozze di Figaro, K.492 composed by Wolfgang Amadeus Mozart performed by Toshiyuki Namai)

2021-05-15

■Recitative-style lecture (”lecture dramatized” in the opera)
⇒ Tones musically give you to be charmingly dramatic. (recitative-style lecture in Le Nozze di Figaro, K.492 composed by Wolfgang Amadeus Mozart performed by Toshiyuki Namai)

Introduction to the role of recitative in the opera (recitative-style lecture in Le Nozze di Figaro, K.492 composed by Wolfgang Amadeus Mozart performed by Toshiyuki Namai)

2021-05-14

■Recitative-style lecture (”lecture dramatized” in the opera)
⇒ Introduction to the role of recitative in the opera (recitative-style lecture in Le Nozze di Figaro, K.492 composed by Wolfgang Amadeus Mozart performed by Toshiyuki Namai)

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上の写真は、”総合芸術”として、オペラの鑑賞経験を介し、「美意識」「エレガンス」を磨き抜く道を歩む生井利幸事務所所管・英語道弟子課程弟子・H.K.さん(英会話道場イングリッシュヒルズ、「エレガンス・オブ・エレガンス」コース同時在籍)。

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You shall be aesthetically exalted through subtly tasting a constellation of seasoned tastes in listening to the opera. It is a beautiful mixture of the two, “a constellation of seasoned tastes prepared” and “the opera transcendentally composed through receiving the voice of God.”

The meaning of dulcet tones (recitative-style lecture in Le Nozze di Figaro, K.492 composed by Wolfgang Amadeus Mozart performed by Toshiyuki Namai)

2021-05-11

Recitative-style lecture (”lecture dramatized” in the opera)

⇒ The meaning of dulcet tones (recitative-style lecture in Le Nozze di Figaro, K.492 composed by Wolfgang Amadeus Mozart performed by Toshiyuki Namai)

黒茶碗に見る究極的美意識・・・Beauty exists in the color, black ultimately.

2021-02-09

英語音声講義

⇒ Beauty exists in the color, black ultimately.(英語音声講義)

In the elegant mood of tranquility, I see the immense distances of space in the profound color, ,black.

In the elegant mood of tranquility, I see the immense distances of space in the profound color, black.

I absolutely consider that black is not simply black in a sense of beauty at all. Black is not simply black in a virtue of beauty at all. There is a profound aesthetic state in black to be subtly felt.

Now, I surely see the immense distances of space in the ultimate aesthetic color, black. Black really gives us something mysterious. Black gives us something gorgeous. In addition, black gives us something ultimate. When I feel such gorgeousness in the profundity of black, I feel everlasting transmigration in it infinitely.

Needless to say, human life is transitory. There is nothing impeccable in the world. Likewise, there is nothing everlasting in this world.

Now, I just live in such an air of profundity. I rigidly feel the utmost value to tick away a second at all times. I now charmingly feel the meaning of my existence as a slightest bit.

You are privileged to know the meaning of occurrence in philosophy of Symphony No. 5 composed by Ludwig van Beethoven.

2021-01-26

英語音声講義

⇒ You are privileged to know the meaning of occurrence in philosophy of Symphony No. 5 composed by Ludwig van Beethoven.(英語音声講義)

Caravaggio still whispers, “burn your heart”

2020-09-20

英語音声講義

⇒ Caravaggio still whispers, “burn your heart”(英語音声講義)

イタリアのバロック絵画の基礎を構築した画家、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio: 1571-1610)の傑作、「エマオの晩餐」(1606年)。銀座書斎、「奥の聖域」にて撮影。パレストリーナの死後、この作品が生まれました。

イタリアのバロック絵画の基礎を構築した画家、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio: 1571-1610)の傑作、「エマオの晩餐」(複製画、1606年)。銀座書斎・「奥の聖域」にて撮影。

秘蔵っ子の涙

2020-06-25

英語道弟子課程弟子・K.H.さんは、わたくしの”秘蔵っ子”です。K.H.さんは、2009年からわたくしの下で猛勉強を続けており、”一切、よそ見をすることなく”、わたくしの下で勉強を続けています。

わたくしは、諸事情により、2020年6月末に住居を移転します。現在の住居は、住居と言っても、いわゆる”生活の匂い”はほとんどなく、言うなれば、わたくしの内(中心核)に内在する「美学」(aesthetics)、さらには、「形而上学」(metaphysics)を、<目に見える形>にした超越的空間。わたくしの下で学んでいる学習者は、この空間を、皆、「森のギャラリー」と呼んでいます。

新居となる空間は、これまでと同じ表現をすることが難しい”普通の空間”。先日、このことを聞いた”秘蔵っ子”・K.H.さんは、わたくしの前で大泣きしました。K.H.さんは、「先生、一年かけて、わたしが『森のギャラリー』になる場所を探します!」と、わたくしに言ってくれました。

K.H.さんにとって、「森のギャラリー」は、長年にわたる様々な思い出がある空間。K.H.さんは、今回、その思い出たっぷりの空間が無くなってしまうことを知り、その言葉は、悲しさのあまり、まさに即座に出た言葉なのでしょう。

涙は、それを流した本人における「真実」を表現します。わたくしは、「”秘蔵っ子”の涙」に応えるべく、今後も、さらなるエネルギーを投入し、価値ある啓蒙活動を展開していきます。

弟子・M.U.さん、及び、弟子・H.K.さんが表現したお花の美意識

2020-05-06

本稿では、弟子・M.U.さん、及び、弟子・H.K.さんが表現したお花の美意識を紹介します。

<1> 弟子・M.U.さん

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生井利幸先生、
こんばんは。お言葉に甘え、本日も長時間にわたり銀座書斎入居ビルに滞在させていただきまして、ありがとうございました。生井先生に貴重なお時間と、相当なる労力を投入していただき、大掃除、及び、再構築を行ってくださいました銀座書斎は、爽快な空気が流れていました。特に印象的だったのは、「奥の聖域」から前に出していただいた『エマオの晩餐』です。“Burn your heart!”と、銀座書斎で学ぶすべての学習者に向けた、先生からのメッセージであると感じました。そして、本日、最も感動いたしましたのは、5階専用トイレ内の『ミニ美術館』です。ずっとその場所で鑑賞していたいです。また、実に繊細に飾られていました。先生よりご助言いただきました通り、触れることを恐れず、自身を繊細に磨く機会を、楽しみながら経験させていただきます。更なる学習の機会を賦与してくださり、ありがとうございます。本日、生け花の機会までも賦与してくださいまして、ありがとうございました。先生に銀座書斎の清掃、及び、再構築を行っていただきました直後だったこともあり、花材は白く、立ち姿の美しいものをメインに使いたいと思ったことから、カラーを選びました。その他は、高貴な雰囲気をもつ芍薬(まだ蕾ですが)と、この時期、爽やかな風を感じさせる南天の葉を使いました。この度は、このお花を見て「どう思っていただけたら嬉しい、どう感じていただけたら嬉しい」、ということではなく、生井先生、弟子の皆様、受講生の皆様への、常日頃の感謝の印として生けさせていただきました。どうぞ、よろしくお願い致します。
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<2> 弟子・H.K.さん

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生井利幸先生、
こんばんは。本日の清掃活動の際に、お花を飾らせていただきましたので、撮影した写真をお送りさせていただきます。ほかの弟子の方が、和紙の折り紙でカブトを作ってきてくださいましたので、それに合わせて、本日は季節のお花を飾らせていただきました。飾らせていただきましたものは、紫色のお花のアイリス(ショウブ)と、緑の葉っぱを付けた枝のリョウブです。数日前にもアイリスを3本飾りましたが、あっという間にしぼんでしまいましたので、今日は新しくお持ち致しました。今朝、蕾の状態で生けましたが、お昼には咲きまして、写真の状態となりました。この後は、長持ちすることなく、すぐにしぼんでしまいますので、写真からでも、一瞬の輝きを観ていただけたら嬉しく思います。
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「元気」は美しい・・・弟子・K.H.さんによる「お花の美意識」

2020-04-07

本稿では、弟子・K.H.さんによる「お花の美意識」を紹介します。以下、「元気」を主題とした、K.H.さんのメッセージ、及び、お花の写真を紹介します。

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生井利幸先生、

おはようございます。昨日は、お花を飾るお時間、耳学問のお時間と、多くの学びの機会を賦与して頂きまして、ありがとうございました。耳学問の時間では、過剰な情報に誘導されないよう、心を豊かにし、人間としての礎を持って、心を平和に、穏やかに行動する重要性を再確認致しました。また、自分が出来る事は微力ですが、お花を飾る事を通して、元気になる雰囲気を作りたいという想いで、この度お花を選んで参りましたので、ご報告させて頂きます。

1 Quasi-Ginza sanctuaryに飾らせて頂きましたお花は、ビンセントという品種のひまわりです。

 ゴッホが愛でたひまわりのように、どのような状況下に於いても、熱情を持って取り組み続けていらっしゃる弟子の皆さまが、学習活動をなされる際に鑑賞して頂きたく、選んで参りました。

2 銀座書斎入口玄関に飾ったお花は、カラーとアルストロメリアです。

 人間としての正道を、清らかに進むよう、まっすぐ上へ凛としたカラーを飾りたいと考えておりました。今現在、先の見えない不安定な状況ですので、まっすぐ進むには、明るさも必要だと思い、急遽、オレンジのアルストロメリアを合わせました。

3 銀座書斎内部、中央スペースに飾らせて頂いたお花は、生井先生に鑑賞して頂きたく、アレンジさせて頂きました。

 生井先生が、家族同様大切になされている受講生お一人お一人に、1週間もお会い出来ないと、非常に残念な気持ちでいっぱいだと感じました。先生は、通常通り、銀座書斎にて活動なされているとの事でしたので、太陽のように明るいひまわりと、レモンイエローのスプレーカーネーション、アルストロメリアを組み合わせて、お花の活き活きとした華やかさを、是非味わって頂きたいという想いでアレンジ致しました。

明日、お花の状況を、再度一つ一つ確認し、先生からいつも教えて頂いている通り、調整に微調整を重ねて、清らかな美しい状態を維持していけるようにして参ります。よろしくお願い致します。英語道弟子課程、弟子・K.H.
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